引っ越しをする前に知っておきたい得する知識!!賃貸で部屋を借りようとしている、借りている人が知っておくべきこと

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賃貸借契約をしている、これから部屋を借りようとしている人が知っておいた方が良い知識をまとめました。

今回は、雨漏りしてしまった時の修理費や、クーラーをつけた時にかかる費用は誰がどのくらい負担するのか?などを解説します。

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・こんな経験ありませんか?
・エアコンを修繕した時と、トイレのウォシュレットへの変更をした時の違い
・賃貸借契約をしていた部屋を引っ越す時
・まとめ

・こんな経験ありませんか?

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台風で窓が壊れてしまったり、雨漏りをしてしまって普通に生活ができなくなってしまった

または、普通に生活はできるが生活を更に快適にするためにエアコンをつけたい、トイレのウォシュレットへの変更をしたい

このような時、必ず費用がかかりますよね?

実はこの費用、全額大家さんに請求することができたり、増加額を請求することができるんです!!

なんでもかんでも請求できるわけではなく、費用がかかった物が生活に必要なものか、それとも生活をより豊かにするためのものなのかで、費用の請求額や請求できるタイミングが変わってくるのです。

・エアコンを修繕した時と、トイレのウォシュレットへの変更をした時の違い

請求できる権利は大きく分けて2つあります。

それは、「必要費」「有益費」です。

必要費とは、物を保存、管理するための費用で、現状の建物価値を維持するための費用のことを言います。

例えば、雨漏りで部屋がびちゃびちゃになって普通の生活ができない!!

借りた時は正常に使えていたエアコンが壊れてしまい、寒すぎて冬が越せない!!

といった時のことです。

対して有益費は、物件の価値を増加させる費用のことです。

例えば、もともと部屋にはなかったエアコンを取り付けたい。

トイレにウォシュレット機能がついていなかったため、ウォシュレット機能をつけたい。

といった、部屋の価値をグレードアップさせることを言います。

この「必要費」と「有益費」では請求額や、費用が返還されるタイミングが変わってきます。

必要費は支出後直ちに全額を請求することができます。

ですので、費用がかかったタイミングで全額大家さんに請求することができます!

しかも、この請求に対して大家さんが請求を拒んだ場合は家賃から費用を差し引き相殺することもできちゃう!

有益費は契約終了時に、支出された費用または増加額のどちらかを大家さんが選ぶことができ、そのどちらかの費用を請求することができます。

⚠️ここで注意点⚠️
有益費については、目的物の価値の増加が現存している場合でしか請求ができないのでそこは注意してください!

いくら建物の価値を上げるためのことをしても、引っ越しをするときにその価値がゼロになっては大家さんにとって不利になりますからね。

・賃貸借契約をしていた部屋を引っ越す時

引っ越しをするとき、「有益費」に分類される費用を借りていた当人が負担していた時でも、請求することができるんです。

しかし、大家さんからその費用について申し出るケースは少なく、自分から交渉しなければ費用を償還してもらえないことが多いんです!!

例えば、契約期間中にエアコンを取り付けて、そこから引っ越しをする時に
「エアコン置いていってもいいですか?」
という言い方をしたとします

そうすると「エアコンはいらないから捨てていくんだ」と、エアコンという価値を放棄したことになってしまうんです

なので、このような時は
「エアコンを買い取ってくれませんか?」
と交渉しなければ損をしてしまいます!!

・まとめ

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注意が必要なのは、契約を結ぶために必要な契約書に書かれている特約(ルール)をよく理解しておくことです。

賃貸借契約をする時に必要な書類を賃貸借契約書といいますが、そこに
「無断の増改築を禁止していて、これに違反をすると契約の解除事由にあたる」
と書かれている時です。

いくら建物の価値が上がったとしても、無断で物件を増改築されることを大家さんがよく思わないことがあります。

また、契約書に
「貸主が有益費または必要費の償還義務を負わない」
という特約も有効とされています。

そのため、契約をする際に契約書類をよく読み後々のトラブルを防ぐこと、増改築をする時に事前に大家さんに相談をしておくことをおすすめします!

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