初期のチェブラーシカはたぬき?しかも脇役??

スポンサーリンク

今ではタイトルにもなっている「チェブラーシカ」

でも実はこの子、もともと主役ではなかった!

しかも見た目も全く別物。まるでたぬき。

もとの主役はだれ??昔の姿は?

morgun

概要

・チェブラーシカはもともと主役じゃなかった

・「チェブラーシカ」の生い立ち

・おわりに

チェブラーシカはもともと主役じゃなかった

今ではタイトルとなり、チェブラーシカが主役であることは一目瞭然。

そもそもチェブラーシカしか知らない人もいるのでは?

でも「チェブラーシカ」というタイトルになったのは途中から。

本来の主人公は「ワニのゲーナ」

dscn0644_edit-15

いまのチェブラーシカに至るまで、このことを含め、見た目やストーリーなどにも

様々な変遷をたどっているようです。

原画のチェブラーシカは面影すら感じられない・・・

そこで、チェブラーシカの生い立ちを見ていきましょう。

「チェブラーシカ」の生い立ち

  • ロシアにて、1966年に絵本作品として登場
  • 当時のタイトルはウスペンスキー作「ワニのゲーナとおともだち」

20130725_cheburashka4_v

チェブラーシカはあくまで、ワニのゲーナのおともだち役。

絵本作品当時のよるチェブラーシカがこちら↓

cheburashka_a-v-_alfeevskiy_1965

「えっ??!ナニコレ?!・・・・」

タヌキにしか見えない・・・

耳も、手足も、しっぽも今とは全く違う。

チャームポイントの”まゆげ”もない!!

モデルはタヌキだったのかなあ。

これもこれでかわいいけど、まるでオレンジを奪いに人里に降りてきたたぬきのよう。

ちなみに作者は文章しか残していないので挿絵はお話に基づいて書かれたものだそう。

絵本の文章にはこのような記述が。

「ミミズクのような大きな黄色い目」「うさぎのような頭」「子グマのような尻尾」を持つ「熱帯からきた普通では知られていない動物」

(引用:「結局可愛いとしか言いようがないチェブラーシカとロシア・アニメ」)

このような記述から想像してあのタヌキのようなチェブラーシカが描かれたんですね。

ちなみに別の挿絵ではこんなのも↓

SH3E1301

はじめのものよりはなんとなく今のチェブラーシカに近い気が・・・

そして数年後、人形劇アニメーション化されました。

そのとき、絵本の作家とは別の人によってチェブラーシカ自体も新たに創作され、有名なあの姿となりました。

ちょうど人形劇のチェブラーシカ初登場シーン。

image

オレンジの箱でねむっています。先ほどの絵本の挿絵と、オレンジは共通していますが状況は全く違いそうですね。オレンジをあさるタヌキにはみえない。

人形劇アニメは4編のみ。

これらの変遷をたどりながら、チェブラーシカは人々の人気を集めのちに主人公となっていきました。

オリンピックのロシア選手団の公式マスコットになったことも。

ロシアだけでなく、スウェーデンでオリジナルシリーズが公開されたり、日本でもアニメ・映画が放送されたりと、各国で人気を集めました。

おわりに

チェブラーシカは主役でもタヌキでもなかった。

ちなみに

「チェブラーシカ=バッタリ倒れ屋さん」

正体不明の生き物。

人形アニメでは、そんな”バッタリ倒れ屋さん”というイメージにふさわしいチェブラーシカが登場します。

頭が重くて結構不安定、、でもそれがかわいさのひとつでもあるんです

次回はチェブラーシカそのものについてたっぷりご紹介!

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 

「ちぇぶ日記」一覧

  1. チェブラーシカのあれこれまとめ日記、はじめます
  2. チェブラーシカはもともと主役じゃなかった!当時はまるでたぬき?

シェアする

フォローする