素人目線で理解するインターネット広告~第4回:広告が表示される仕組み~

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 こんにちは!

前回は、広告を表示させる範囲を設定する、キーワードマッチの仕組みについて紹介しました。広告に反応しやすいユーザーに対して効率よく広告表示をすることが目的でした!

前回の記事をまだ読んでないかたはこちらから!

 

同じような業界で商品やサービスを提供している広告は沢山あると思います。その中でも、どんな基準で広告が実際に表示されるのでしょうか。

 

SEO(詳しいことは第一回の記事をチェック!)と同じように、広告においても上に掲載されている方がクリックされやすいです。=ホームページまで来てくれる可能性が高いです。

 

今回は主に、

1、どのようにその掲載順位が決まっているのか

2、上位に掲載するための何をしたらいいのか

についてお伝えしたいと思います!

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概要

広告ランク

品質ランクの要素、改善方法

まとめ&次回予告

 

広告ランク

ズバリ、覚えてください。

広告の掲載順位は、「広告ランク」によって決められています。

なんじゃそれ!!

その広告がどのくらいユーザーに優しいか、といったところでしょうか。広告ランクは数字が大きい程掲載順位が上になります。

いやいや全然分からない。。。

大丈夫です。

広告ランク=入札価格×品質スコア

といった公式で広告ランクは決まります。

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入札価格?オークションのようなものですね。

つまり、登録するキーワードをいくらで買うか、ということです。値段を自分で決めることが出来ます。

当然この入札価格を高くすることで広告ランクは高くなりますよね。

しかし、これが直接掲載順位に反映されるとは限りません。

なぜなら、これでは予算が豊富にある企業が有利になってしまうからです。

なので、入札価格が高いからというだけで広告が入札価格の安いものより上に表示されるわけではありません。

理由は、広告ランクは入札価格「×」品質スコア、だからです。

大切なのは、品質スコアです。

品質スコアとは、いくつかの要素で決められるのですが、

検索ユーザーにとってメリットのある情報提供をしているかどうか、です。

成績評価です!

これは1~10段階でGoogleによって評価されます。

そうです!

入札価格を高くしなくても、品質スコアを上げて広告ランクを高くすればいいんです!!

それが可能なことがこの表を見ればわかると思います!↓

例)

広告主

入札価格

品質スコア

広告ランク

掲載順位

A

20円

20円×7=140

1

B

30円

30円×4=120

2

C

50円

50円×2=100

3

Aの方がBやCよりも入札価格は安いですが、品質スコアが「7」と高いので、掛け算をした場合、広告ランクが一番高くなります。「×」という仕組みが肝なんです

勿論、品質スコアが同じだった場合、入札価格が高い方が広告ランクは高くなります。

でも、そうではない場合、品質スコアを上げることで広告ランクをUPさせ、

少ない予算でも集客が可能だということが分かったでしょうか。少ないお金で結果を出す!

これが、俗にいう「費用対効果が高い」ってやつなんですね!

品質ランクの要素、改善方法

品質スコアとは、「質」です。

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この品質スコアを構成する要素は主に3つ。

  1. クリック率
  2. リンク先ページの利便性
  3. キーワードと広告の関連性

この3つを上げることで品質スコアは上がります。

1クリック率(CTR)

クリック率:そのキーワードに設定されている広告がどのくらいクリックされる可能性

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   クリック回数 ÷ 広告表示回数 =クリック率(関連性)

例)   5回          ÷   1000回   =0.5%

この0.5%を上げるためには主に2つ方法があります

そのサービスを求めていない人への無駄な広告表示を減らし、それを求めているユーザーからのクリック回数を増やすことです。、

1、無駄な広告表示を減らす

広告表示を減らすために

関係のないキーワードを排除する、という方法があります。

例)ホームページ作成、というキーワード(部分一致)の「作成」に反応して「醤油 作り方」と検索された時に表示されてしまう可能性があります。関連性の低いキーワードに対して広告が表示された場合、ユーザーが求めている内容と違う(醤油の作り方を知りたいわけではない)ので当然クリックはされません。

こういった広告表示を減らすために、関係のないキーワードを排除することが出来ます。

これを「除外キーワード」と言います。除外キーワードの詳しい説明や設定方法はこちらをチェック!

2、クリック回数を増やす

クリック数を増やすために、広告文を見直す、という方法があります。

見直しのポイントは3つ

  1. キーワードをタイトルや説明文に含ませる
  2. 具体的な広告文にする
  3. ライバルと見比べる

1、キーワードをタイトルや説明文に含ませる

→ユーザーは検索したキーワードの無文字を検索結果の広告のタイトルの中から探す傾向があるから

検索差キーワードが太字で表示され目立つから

あなたもネットで調べて、結果が表示された時、入力したキーワードがタイトルや説明文に入っているものを無意識に選んでいませんか?それは、確実に関係のありそうなページだと判断したからなのです。

2、具体的な広告文にする

漠然とした内容からは選ぶことが難しく、分かりやすい方がクリックしやすいからです

3、ライバルと見比べる

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検索後の結果画面で、ユーザーはどれなら自分の質問に対する回答が得られるかと比較検討しているからです。

1~3の広告文作成のポイントについては、今後詳しく説明して行きますので、今回はさらっとだけにしておきます。

2、リンク先ページの利便性

使いやすいか、どうかということですね

広告に設定したリンク先がキーワードにマッチしたページになっているか確認してみて下さい。

例えば、「小児歯科」「矯正歯科」「インプラント」というキーワードに対しての広告に設定したリンクページがすべてトップページという状態なら、それぞれのページへ誘導する設定にし直すなど

3、キーワードと広告の関連性

クリック率とリンク先ページの利便性を改善することで、3つめのキーワードと広告の関連性は自然と改善されます。

まとめ&次回予告

広告ランクは入札価格と品質ランクによって決まるので、入札価格を上げるのも一つの手ではありますが、

その前に品質スコアを上げるための対策はとったのかどうか、それぞれの要素をしっかりと見直すことが重要になってきますね。

 

それは単に掲載順位が上がれば良いわけではなく、そこには必ず広告費という費用が発生するからです。

予算は大切に、かつ有効に使っていきたいですよね!!

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では、次回は今回解説出来なかった「実際に支払う広告金額」の説明をしたいと思います!

また、予算の考え方についても簡単に紹介します!

木村

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